2012年4月14日土曜日

新環境構築

お買い物したのが全部そろって、ひとまずセットアップも終わりましたヨ?(挨拶


先日SONAR X1 Producerが届いてインストール、オーディオIFのIN/OUTのルーティングを設定してひとまず終了、新環境であります。


去年の東方追想録作ってた頃と具体的に何が変わったかっていうと…


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  • ディスプレイ構成が27インチ/19インチから27インチの2画面構成に


  • SONAR7からSONAR X1 Producerへアップグレード


  • KORGのX3キーボードからRolandのA-800PROマスターキーボードに変更


  • オーディオIFがMACKIEのONYX1620からRMEのFirefaceUFXに変更


…と、そんなこんな。


ディスプレイは魔境グン・マーで長年愛用していた19インチがお亡くなりになったので新しく購入。マルチディスプレイに慣れちゃうとやっぱり2画面欲しくなります、いろいろ捗りますし。


SONAR X1が7に比べてすんごい動作が軽いです。アップグレードにあわせてPCももっと高性能なのに買い替えないとダメかな~とか思ってましたけど今のPCでまだまだ頑張れそうです。それにしてもすげぇ数のVST音源入ってるなぁ~。


キーボードはもぅ音出さなかったので音源としては要らないので小型で軽いマスターキーボードに、コントロールするツマミなんかもいっぱいあるし。




それと今回の新環境で念願のリアンプが出来るようになりました。ギターのレコーディングのときアンプを通した音と同時にギターの生音も録音して、後でギターの音変えたくなったら録音していた生音をDAWから再生、アンプに通し直してまた録音やり直しできるというヤツで、ギター弾き終わったあと何度でもギターの音作りが可能というナイスなシステムです。
これはFirefaceとSONAR X1がINPUTもOUTPUTも多チャンネル扱えるようになったからできるようになりました、しかもえっらい簡単なルーティングで。Fireface内部がパッチベイ内蔵のごとくいくらでもルーティングできるので(しかもデジタル処理だから音質劣化とか気にしなくてもいいし)ハードウェア間のケーブルもホント少ない本数でできてしまったりと予想以上にシンプルに組み立てることができました。時代は進化したモンですえぇ~。


Temp2
 ・画面左はFirefaceUFXのミキサー画面、右はSONAR X1






ちなみに写真右のSONARでは1トラック目が生音、2トラック目がモダンなハイゲイン、3トラック目が1トラック目の生音をリアンプして録りなおしたクリーン。よく見るとそんな感じの波形が見えるかと。


そんなんで今まで以上に環境が良くなったのでよりよいアレンジが作れそうです。
あとは使いこなす自分のセンス次第だなぁ~~、そこが一番の問題でありますが(爆






5 件のコメント:

  1. 今後の東方アレンジに期待してます♪
    大変だとは思いますが… これからも頑張ってください♪[E:wink]

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  2. ��るいさん
    ありがとうございますっ!
    これからもアレンジ作りたいと思ってますので、どうかご期待ください~

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  3. 今度はなんの東方キャラ曲をアレンジするのでしょうか…?♪[E:confident] わくわくします♪[E:happy02]

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  4. 期待して待ってます♪[E:smile]

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  5. ��るいさん
    とりあえずはナニかを作っていますので乞うご期待!!
    何が出るかは…お楽しみにっ!!

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